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LINEMOの評判は悪い?2026年の変更点|解除料と手数料を確認しよう

22 min

LINEMOの評判は、料金と回線品質では高く、契約時と解約時にかかる費用で割れています。

実測の下り平均は115.82Mbpsで格安SIM全体の97.3Mbpsを上回る一方、2025年8月20日から契約事務手数料3,850円がかかり、2026年7月1日以降に加入した回線は12カ月以内の解約で990円か1,100円が発生します(みんなのネット回線速度・2026年9月8日時点/LINEMO公式)。

「本当に昼は遅くないのか」「解約できないという話は何なのか」「PayPayポイントはいつもらえるのか」。この3つに、公式の提供条件と実測データで答えます。

LINEMOの評判の要点

よく見る評判一次情報で確認した結果影響する人
\高評価/速度が安定している下り115.82Mbps。格安SIM平均97.3Mbpsを約19Mbps上回る全員
\高評価/とにかく安い3GBまで990円。使わない月は自動で990円に戻る月3GB以下の人
\高評価/LINEがギガを消費しないトーク・音声通話・ビデオ通話が対象。制限中も速度が落ちないLINE中心の人
\高評価/口座振替が使えるクレジットカードと口座振替の両方に対応カードを持たない人
\高評価/内容が増えた2026年9月1日から海外データとStarlink Directが料金そのままで追加海外に行く人
\不満/昼は遅い昼70.41Mbps。朝171.53Mbpsの約41%まで低下する昼に動画を見る人
\不満/制限後が使えないベストプランは10GB超で300kbps。ベストプランVは1Mbps10GBを超える人
\不満/手数料が有料化した2025年8月20日から契約事務手数料3,850円これから契約する人
\不満/解約金ができた2026年7月1日以降の加入は12カ月以内の解約で990円か1,100円短期で試す人
\不満/店舗がない店舗窓口と電話窓口はなく、問い合わせはチャットのみ対面で相談したい人
※金額はすべて税込。速度はみんなのネット回線速度・2026年9月8日時点の直近3ヶ月平均。

目次

【結論】LINEMOの評判は料金と品質で高く、契約条件で割れる

LINEMOの評判が分かれているのは、通信品質ではなく契約条件のほうです。速度と料金への評価はおおむね一致しており、意見が割れるのは契約時と解約時にかかる費用に集中しています。この2つは2025年8月と2026年7月に変更されたため、時期によって書かれている内容が食い違います。

LINEMOが評価されるのは月990円で使えるソフトバンク回線

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドで、回線はソフトバンク本体と同じMNO回線です。月3GBまでなら990円で使えます。

実測の下り平均は115.82Mbpsで、携帯キャリア7社中4位です(みんなのネット回線速度・2026年9月8日時点、直近3ヶ月530件)。

プランデータ量月額基本料
LINEMOベストプラン〜3GB990円
LINEMOベストプラン3GB超〜10GB2,090円
LINEMOベストプランV〜30GB2,970円
※金額はすべて税込。LINEMO公式・2026年9月8日時点。ベストプランVは5分以内の国内通話定額を含む。

LINEMOへの不満は事務手数料と12カ月以内の解除料に集中する

LINEMOの不満は、月額ではなく契約の入口と出口にかかる費用に集まっています。契約時に3,850円、12カ月以内に解約すると990円か1,100円が加算されます。

ベストプランを3カ月で解約した場合、基本料2,970円に対して手数料と解除料が4,840円かかり、支払総額の6割超が費用側になります。

短期で抜けると重くなる費用
  • 契約事務手数料3,850円(日割りにならず、契約時に満額)
  • 契約解除料990円(ベストプラン)/1,100円(ベストプランV)
  • 解約月の基本料は日割りにならず満額かかる

LINEMOの契約条件は2025年8月と2026年7月に変わった

LINEMOの契約条件は、この1年で2回変更されています。どちらも金銭的な負担が増える方向の改定です。

  • 2025年8月20日:契約事務手数料が0円から3,850円に改定
  • 2026年7月1日:契約解除料の対象が「加入当月の解約」から「回線提供開始月から12カ月以内の解約」に拡大

契約解除料の改定は2026年7月1日以降に新規契約またはのりかえで加入した回線が対象です。2026年6月30日以前から使っている回線は対象外で、いつ解約しても解除料はかかりません。

回線提供開始月から12か月以内に回線契約の解約の申込みをした場合、契約解除料が発生します。

LINEMO「契約解除料」に関するお知らせ
LINEMOの評判は公式条件と実測530件で検証

この記事では、SNSや口コミサイトの声を「何を確かめるべきか」の手がかりとして扱い、答えは次の3つの一次情報で取り直しています。

  • 公式の提供条件:料金・速度制限・手数料・解除料・キャンペーン条件はLINEMO公式サイトと提供条件書から取得
  • 実測データ:みんなのネット回線速度に投稿された直近3ヶ月530件の測定結果(2026年9月8日時点)
  • 公的統計:総務省が集計した電気通信サービスの苦情相談件数(2024年度)

LINEMOの良い評判は速度・料金・LINEなど5つ

LINEMOの高評価は5項目に整理でき、いずれも実測値か公式の提供条件で裏づけられます。共通しているのは「ソフトバンク本体と同じ回線を、割引条件なしで安く使える」という一点です。家族割やセット割を組まなくても基本料そのものが低いため、条件を満たせない人でも同じ金額になります。

LINEMOの実測は下り115.82Mbpsで格安SIMより速い

LINEMOの実測は下り平均115.82Mbps、上り20.15Mbps、Ping値37.87msです(みんなのネット回線速度・2026年9月8日時点、直近3ヶ月530件)。

回線を借りて提供するMVNOの全体平均は97.3Mbpsなので、その差は約18.5Mbpsです。LINEMOはソフトバンクの帯域をそのまま使うため、混雑時間帯の落ち込みが小さくなります。

回線下り平均評価
NTTドコモ164.88Mbps◎
au151.92Mbps◎
UQ mobile150.89Mbps◎
ソフトバンク127.88Mbps◎
Y!mobile123.80Mbps◎
LINEMO115.82Mbps◎
格安SIM全体の平均97.30Mbps○
※みんなのネット回線速度・2026年9月8日時点の直近3ヶ月平均。100Mbps以上を◎、50〜100Mbpsを○としています。

ドコモとの差は約49Mbpsありますが、動画視聴やビデオ会議に必要な水準はいずれも大きく上回ります。

LINEMOの月額は3GBまで990円で自動的に変わる

LINEMOベストプランは、使ったデータ量で料金が2段階に変わります。申し込みや切り替え操作は不要で、3GBを超えた月だけ2,090円になります。

常に10GBを使う人と比べると、3GB以内に収まる月は月1,100円、年間で13,200円の差になります。

一方で、3GBを1バイトでも超えた時点で2,090円が確定します。使用量が2.8GBから3.2GBの間で揺れる人は、毎月の請求額が読めない点が不便に感じられます。

3GBと10GBでできること
  • 3GB:Web閲覧 約10,500回/中画質の動画 約13.5時間
  • 10GB:Web閲覧 約35,000回/中画質の動画 約45時間

目安はLINEMO公式の算出値で、1ページ約300KB、動画は1分あたり4MBで計算されています。

LINEギガフリーでトークと通話のデータ消費はゼロになる

LINEギガフリーは、LINEアプリのトーク送受信と音声通話・ビデオ通話でデータ量を消費しない仕組みです。申し込みは不要で、全プランに標準で付きます。

データ量を使い切って速度制限がかかっている間も、LINEアプリの通信速度は落ちません。3GBプランで月末に制限がかかっても、連絡手段は維持できます。

ただし、LINEアプリ内でも対象外の機能があります。対象と対象外の線引きはLINEギガフリーの対象範囲で扱います。

LINEMOは口座振替に対応しクレジットカードなしで契約できる

LINEMOの支払方法はクレジットカードと口座振替の2つです。オンライン専用ブランドではカード必須のものもあるため、契約者の裾野が広い点は実務的な利点になります。

ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えでは、利用中のカードや口座をそのまま引き継げます。引き継げるのは契約者と同一名義のものに限られます。

LINEMOは料金そのままで海外データとStarlinkが増えた

LINEMOは2026年9月1日から、月額を据え置いたまま2つのサービスを追加しました。どちらもベストプランとベストプランVの両方が対象です。

追加されたサービス内容通常料金
海外あんしん定額(定額国Lプラン)毎月最大7日間分のデータ通信が追加料金なし。対象は200か国以上6,860円相当
SoftBank Starlink Direct圏外でも空が見える屋外ならメッセージを送受信できる1,650円/月
※LINEMO公式・2026年9月8日時点。いずれも2026年9月1日から2026年冬(予定)までの提供条件。

Starlink Directは屋外でソフトバンク圏外かつ衛星との間に遮蔽物がない場所でのみ使え、通話と緊急通報には対応しません。対象機種も限られます。

海外あんしん定額は、2026年9月1日から冬までの間は8日間以上のプランに割引が適用されない点に注意が必要です。どちらも2026年冬以降に条件が変わる予定なので、申し込み前に提供期間を確認してください。

LINEMOの悪い評判は5つ|速度低下・手数料・解除料・店舗なし

LINEMOの不満は5項目に整理でき、このうち金銭的な損失に直結するのは事務手数料と契約解除料の2つです。速度と店舗の話は使い方で吸収できますが、費用の2つは条件に当てはまれば必ず発生します。判断を分けるのは「12カ月以上使うつもりがあるか」です。

LINEMOの昼の実測は70.41Mbpsで朝の約41%

LINEMOの速度は時間帯で明確に変わります。最も速い朝が171.53Mbps、最も遅い昼が70.41Mbpsで、昼は朝の約41%まで落ちます。

時間帯下り平均評価
朝(5〜9時)171.53Mbps◎
昼(12時台)70.41Mbps○
夕方(16〜19時)93.98Mbps○
夜(20〜23時)85.92Mbps○
深夜(0〜5時)116.51Mbps◎
※みんなのネット回線速度・2026年9月8日時点の直近3ヶ月平均。100Mbps以上を◎、50〜100Mbpsを○としています。

「昼は遅い」という評価は、この落ち込みを指していると考えられます。一方で、落ちた後の70.41Mbpsは格安SIM全体の平均97.3Mbpsに近い水準で、動画視聴やSNSは問題なく使えます。

「地下や屋内でつながらない」という声も同様で、これはLINEMO固有の仕様ではなくソフトバンクのエリア特性です。契約前にLINEMOのエリアマップで自宅と職場の住所を確認してください。

LINEMOベストプランは10GB超で300kbpsに制限される

データ量を使い切った後の速度は、プランで大きく異なります。ベストプランの300kbpsは、動画の視聴が実質的にできない水準です。

プラン超過後の速度さらに超過した場合
LINEMOベストプラン10GB超で300kbps15GB超で128kbps
LINEMOベストプランV30GB超で1Mbps45GB超で128kbps
※LINEMO公式・2026年9月8日時点。追加データ容量分を除いた数値です。

ベストプランVの1Mbpsなら標準画質の動画やマップアプリは動きますが、ベストプランの300kbpsはテキスト中心の利用に限られます。

制限を解除するには追加データを1GBあたり550円で購入します。ただし購入量によってはプラン変更のほうが安くなります。

追加データを買うときの損益分岐
  • ベストプラン10GB+1GB購入:2,090円+550円=2,640円(Vより330円安い)
  • ベストプラン10GB+2GB購入:2,090円+1,100円=3,190円(Vより220円高い)
  • 毎月2GB以上買う月が続くなら、ベストプランVへの変更で総額が下がる

余ったデータ量を翌月に繰り越すことはできません。月ごとの使用量が大きく振れる人ほど、この仕様の影響を受けます。

LINEMOの契約事務手数料は3,850円で無料ではなくなった

LINEMOの契約事務手数料は3,850円です。2025年8月20日の改定までは無料だったため、それ以前の情報では0円と案内されています。

この手数料は日割りにならず、契約時に満額かかります。初月の基本料は日割りになるので、月末に申し込んでも手数料だけは変わりません。

手続き金額
契約事務手数料(新規・MNP・番号移行)3,850円
SIMカード再発行1,100円/回
eSIM再発行0円/回
SIMカードからeSIMへの変更0円/回
eSIMからSIMカードへの変更1,100円/回
契約の譲渡3,850円
ソフトバンク・ワイモバイルへの番号移行3,850円
他社へのMNP転出0円
※金額はすべて税込。LINEMO公式「必要な費用一覧」・2026年9月8日時点。

この3,850円は回避できます。「LINEMO週穫祭」では2026年9月19日から10月4日までの申し込みで手数料が0円になり、LINEMOトライアルキャンペーンでも割引の対象です。

週穫祭の内容は1週間ごとに変わります。申し込み前にLINEMO週穫祭で当週の条件を確認してください。

LINEMOは12カ月以内の解約で990円か1,100円がかかる

LINEMOには最低利用期間の定めがなく、いつでも解約できます。ただし2026年7月1日以降に加入した回線は、12カ月以内の解約で契約解除料がかかります。

条件契約解除料
LINEMOベストプランを12カ月以内に解約990円
LINEMOベストプランVを12カ月以内に解約1,100円
13カ月目以降の解約0円
2026年6月30日以前に加入した回線0円
※金額はすべて税込。対象は2026年7月1日以降に新規契約またはのりかえで加入した回線。

金額としては1,100円が上限なので、大手キャリアがかつて設定していた1万円規模の違約金とは水準が違います。

ただし、PayPayポイント特典を受け取るには開通月の7カ月後まで契約を続ける必要があります。特典を取り切り、かつ解除料を避けるなら、実質的に12カ月は使う前提で考えることになります。

LINEMOに店舗窓口と電話窓口はなく問い合わせはチャットのみ

LINEMOは申し込みからサポートまでオンラインで完結します。店舗での申し込みはできず、契約に関する電話窓口もありません。

初期設定に不安がある人向けには「店頭スマホサポート」が有料で用意されていますが、対応範囲は限られます。手続きそのものを代行してもらうことはできません。

一方で、店舗と電話勧誘がないことは、契約トラブルの起点が減ることも意味します。総務省の集計では、電気通信サービスの苦情相談で最も多い発生チャネルは電話勧誘です。

苦情相談の発生チャネルは、「電話勧誘」(21.0%)が最多を占めており、前回(12.0%)から大きく増加している。

総務省「電気通信事業分野における消費者保護の取組について」(2024年度)

同じ資料では、2024年度の苦情相談は69,448件で、うちMNOサービスが23.1%を占めます。自分で調べて手続きできる人にとっては、勧誘を受けない分だけ判断がぶれにくい環境といえます。

LINEギガフリーはLINEの全機能が無料になるわけではない

LINEギガフリーの対象は、LINEアプリの中でも「人とやり取りする機能」に限られます。読む・買う・外部に移動する機能は対象外で、ここでデータを消費します。LINEアプリの中で完結しているように見える機能でも対象外があるため、超過の原因になりやすい部分です。

LINEギガフリーの対象はトーク・通話・画像動画の送受信

LINEギガフリーの対象になるのは、連絡手段としてのLINEです。データ量の大きい画像・動画の送受信も含まれます。

  • トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・ファイルの送受信)
  • 音声通話・ビデオ通話の利用
  • LINE VOOMの表示・投稿・シェア(アプリからの利用)
  • 各トークのアルバム・ノートの表示と編集
  • 友だち追加、プロフィールの表示・編集、設定画面の操作

LINEギガフリーの対象外はOpenChatやみんなで見る機能

LINEアプリを開いたまま使えても、対象外の機能はデータ量を消費します。とくに消費量が大きいのは、トークの「みんなで見る」機能によるYouTube閲覧です。

  • トークの「みんなで見る」機能によるYouTube閲覧
  • OpenChat(オープンチャット)の利用
  • スタンプショップ・着せかえショップの利用
  • トークでの位置情報の共有
  • ニュース記事詳細の閲覧
  • LINE VOOMの表示・投稿・シェア(WEBからの利用)
  • LINEファミリーサービス(LINEマンガ・LINEゲーム・LINE MUSIC・ポイントクラブなど)
  • 他社サイトへの接続(トーク内のURLをタップした先)と他社アプリへの遷移

OpenChatは見た目がトークとほぼ同じなので、対象だと思ったまま使い続けやすい機能です。友だちとの通話中にYouTubeを一緒に見る使い方も、動画部分は通常どおりデータを消費します。

3GBプランで動画を1時間見ると、中画質でも約240MBを消費します。「LINEしか使っていないのに3GBを超えた」という場合は、この対象外の機能を使っている可能性が高くなります。

プライベートリレーがオンだとLINEギガフリーが効かない

iOS 15以降でiCloud+のプライベートリレーをオンにしていると、Safariから対象サービスを使ったときにデータ量を消費する場合があります。オフにすれば従来どおり対象になります。

  1. STEP

    設定を開く

    ホーム画面から「設定」を開きます。

  2. STEP

    iCloudに進む

    「Apple Account」をタップし、続けて「iCloud」をタップします。

  3. STEP

    プライベートリレーをオフにする

    「プライベートリレー」をタップし、トグルスイッチをオフに切り替えます。確認画面で「プライベートリレーをオフにする」を選びます。

このほか、OSやアプリの更新、Wi-Fiからモバイル通信への切り替えといった技術的な要因でも、対象の通信がデータ量を消費する場合があります。

LINEMOの端末保証は契約時にしか申し込めない

LINEMOは端末を販売していませんが、自分で用意した端末の保証サービスは用意されています。ただしiPhone向けは2026年9月8日時点で新規受付を停止しており、Android向けも申し込めるのは契約時か開通直後だけです。後から加入することはできないため、契約の段階で判断する必要があります。

LINEMOの持込端末保証はAndroid向けが月715円

持込端末保証は、AndroidスマートフォンとiPad含むタブレットが対象です。故障時に配送交換または配送修理を受けられます。

項目内容
月額料金715円
対象機種Android搭載のスマートフォン・タブレット、iPad
配送交換・配送修理の負担額6,600円
バッテリー劣化端末交換の負担額6,600円
保証上限額100,000円(超過分は自己負担)
利用回数配送交換・修理は年2回まで、バッテリー交換は加入1年後から年1回
※金額はすべて税込。LINEMO公式「持込端末保証」・2026年9月8日時点。

加入後14日以内に、専用サイトで対象端末のIMEIを登録する必要があります。この登録を忘れると、保証を使えません。

配送修理で貸出端末を借りた場合、修理完了品の到着後14日以内に返却しないと40,000円または60,000円の違約金がかかります。配送交換で故障端末を返さなかった場合も40,000円です。

LINEMOのiPhone向け端末保証は受付を停止している

iPhone向けの「持込端末保証 with AppleCare Services」は、2026年9月8日時点で新規受付を停止しています。iPhoneをLINEMOで使う場合、LINEMO側の保証には現時点で加入できません。

すでに加入している人は継続して利用でき、修理時の負担額は次のとおりです。

修理内容負担額
自然故障(バッテリー交換を含む)無料
画面故障3,700円
背面ガラス故障3,700円
その他の損傷に対する修理12,900円
※金額はすべて税込。加入済みの人が対象で、2026年9月8日時点で新規受付は停止中です。

iPhoneを使う人が保証を確保する場合、Apple側のAppleCare+など、通信事業者に依存しない選択肢を検討することになります。受付が再開されているかは、申し込み前にLINEMO公式の持込端末保証ページで確認してください。

LINEMOの端末保証は開通日を含む14日を過ぎると加入できない

持込端末保証の申し込みは、原則として回線の契約時に行います。契約後は、回線が開通した日を含む14日間だけMy Menuから申し込めます。

端末保証で押さえる3つの期限
  • 申し込みは契約時、または開通日を含む14日以内にMy Menuから
  • 加入後14日以内に専用サイトでIMEIを登録する
  • 貸出端末は修理完了品の到着後14日以内に返却する

期限を過ぎると、後から加入することはできません。今使っている端末を長く使い続ける予定なら、契約手続きの中で同時に判断してください。

ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOに移ると失うもの

同じソフトバンクグループ内の移行でも、オプションと割引はほとんど引き継げません。公式が挙げる「利用できなくなるサービス」は12項目あり、家族割やおうち割光セット、Apple Watchのモバイル通信も含まれます。一方で解除料はかからず、通話まわりの機能は有料オプションで補えます。

LINEMOで使えなくなるサービスは12項目ある

ソフトバンクまたはワイモバイルからLINEMOへ移ると、次のサービスが利用できなくなります。番号ポータビリティでは、電話番号以外のオプション契約やコンテンツ契約は引き継げません。

  • 各種割引サービス(みんな家族割+、おうち割 光セット、家族割引サービス、おうち割 光セット(A)など)
  • ソフトバンクWi-Fiスポット
  • Apple Watch モバイル通信サービス
  • LYPプレミアムの利用料金割引
  • キャリアメール(MMS。@i.softbank.jp、@ymobile.ne.jpを含む)
  • 割込通話、グループ通話、ナンバーブロック、位置ナビ
  • 一定額ストップサービス、一定額ストップ通知、一定額お知らせサービス
  • 着信規制/発信規制、データシェアオプション

キャリアメールは「メールアドレス持ち運び」サービスを使えば、解約後も同じアドレスを使い続けられます。ソフトバンクとワイモバイルのそれぞれに用意されています。

ソフトバンクまとめて支払いは一度解除されます。LINEMO契約後に各サービス側で再登録すれば引き続き利用できます。

乗り換え前に金額を確認する項目
  • おうち割 光セット(A)の割引額:ワイモバイルでは最大1,650円が失われる
  • 家族割引の回線数:自分が抜けることで残る家族の割引額が変わる場合がある
  • Apple Watchの単独通信:LINEMOでは提供がないため代替手段が必要になる

割引が家族全体にかかっている場合、自分1人の月額が下がっても世帯の合計では増えることがあります。My SoftBankまたはMy Y!mobileで現在の割引額を確認してから判断してください。

LINEMOの留守番電話と着信転送は月220円で使える

留守番電話と着信転送は、公式が挙げる「利用できなくなるサービス」に含まれていません。LINEMOでは月額220円の「留守電パック」として提供されています。

含まれる機能内容
留守番電話サービス伝言を72時間保管、上限30件
着信転送サービスかかってきた電話を指定した転送先に転送
着信お知らせ機能圏外や電源オフ時の着信を、圏内に戻った時点で通知
※3つセットで月額220円(税込)。LINEMO公式「留守電パック」・2026年9月8日時点。

申し込みはMy Menuから行います。留守電パック割引キャンペーンの対象になる期間もありますが、割引が終わっても自動では解除されません。不要になったらMy Menuで解除してください。

留守番電話の伝言を再生する際は、別途通信料がかかります。Androidの一部機種に搭載されている伝言メモで足りるなら、加入しない判断もできます。

LINEMOへソフトバンクから乗り換えると特典は対象外になる

ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは、PayPayポイントプレゼントキャンペーンの対象外です。他社から乗り換える場合と比べて、受け取れる金額に差が出ます。

一方で、ソフトバンクとワイモバイルからの乗り換えには「解除料0円特典」が適用され、移行元での解除料はかかりません。

項目他社からの乗り換えソフトバンク・ワイモバイルから
PayPayポイント特典◎ 対象× 対象外
移行元の解除料△ 契約内容による◎ 0円
契約事務手数料3,850円3,850円
SIMロック解除の申し出△ 必要な場合あり◎ 不要
※金額はすべて税込。LINEMO公式・2026年9月8日時点。LINEモバイルからの乗り換えもPayPay特典は対象外です。

ソフトバンクとワイモバイルからの乗り換えでも、専用フォームからエントリーすればLINEMOトライアルキャンペーンは適用されます。PayPay特典が使えない分、こちらで初期費用を抑える形になります。

LINEMOの「解約できない」は誤解|My Menuで手続きする

LINEMOの解約は契約者専用ページのMy Menuから申し込めます。最低利用期間の定めもありません。実際の論点は解約できるかどうかではなく、解約する時期によって費用と特典の扱いが変わる点です。

LINEMOの解約はMy Menuから申し込む

解約の手続きはオンラインで完結します。電話番号を他社に引き継ぐ場合は、LINEMO側での解約手続き自体が不要です。

  • 番号を残さず解約する:My Menuにログインし、案内に沿って解約を申し込む
  • 番号を他社に引き継ぐ:乗り換え先で契約すると、LINEMOは自動的に解約される

解約月の基本料は日割りになりません。月初に解約しても1カ月分が満額かかるため、月末近くに手続きするほうが無駄が少なくなります。

LINEMOの解除料は番号移行と8日間キャンセルで0円

12カ月以内の解約でも、契約解除料が発生しないケースが定められています。該当するのは次の2つです。

  • ソフトバンクまたはワイモバイルへ番号移行する場合(ただし番号移行手数料3,850円がかかる)
  • 8日間キャンセル(初期契約解除)を行う場合

他社へのMNP転出では転出手数料は0円ですが、12カ月以内であれば契約解除料はかかります。

LINEMOの解約前にPayPay特典の付与時期を確認する

PayPayポイントは開通日の属する月の7カ月後の上旬に送付されます。付与前に解約すると特典は受け取れません。

2026年9月に開通した回線なら、送付は2027年4月上旬です。それより前に解約すると、ベストプランVを他社から乗り換えた場合で最大12,000円相当を取り逃します。

解約前に確認する3点
  • PayPayギフトカードが届いたか(My Menu登録のメールアドレス宛、開通月の7カ月後の上旬)
  • 回線提供開始月から12カ月を過ぎているか(過ぎていれば解除料0円)
  • 持込端末保証に加入しているか(解約と同時に保証も終了する)

ギフトカードは受け取った日を含めて30日以内にPayPayへチャージする必要があります。期限を過ぎるとチャージできなくなり、再発行もされません。

LINEMOのキャンペーンはPayPay還元か3カ月無料の二択

LINEMOの主要な2つの特典は併用できません。PayPayポイントを受け取るか、最初の3カ月の支払いを抑えるかを、申し込みの時点で選ぶことになります。分かれ目は使う期間で、7カ月以上使う予定ならPayPay側、短く試したいならトライアル側が有利です。

LINEMOのPayPayポイントは開通月の7カ月後に届く

PayPayポイントプレゼントキャンペーンは、他社からの乗り換えと新規契約が対象です。還元額はプランと契約形態で変わります。

プラン他社から乗り換え新しい番号で契約
LINEMOベストプランV12,000円相当6,000円相当
LINEMOベストプラン10,000円相当3,000円相当
※LINEMO週穫祭の通常特典・2026年9月8日時点(終了日未定)。週替わりで上乗せされる週があります。

この通常特典に、週替わりの上乗せが加わる週があります。2026年9月14日から10月4日までの申し込みは、ベストプランVで8,000円相当、ベストプランで4,000円相当が加算されます。

ベストプランVに他社から乗り換える場合、通常特典12,000円相当と合わせて最大20,000円相当になります。

受け取りには手順と期限があります。ここを外すと還元額がそのまま0円になります。

  1. STEP

    開通月から6カ月後まで契約を続ける

    この期間に解約すると特典は付与されません。申込時のプランから他のプランへ変更した場合も、還元額が下がるか対象外になります。

  2. STEP

    7カ月後の上旬にメールを受け取る

    PayPayギフトカードが、My Menuに登録されているメールアドレス宛に送付されます。メールアドレスを変更していると、変更前のアドレスに届く場合があります。

  3. STEP

    30日以内にPayPayへチャージする

    受け取った日を含めて30日を過ぎるとチャージできなくなります。再発行は行われません。

開通から受け取りまで7カ月、そこからチャージ期限まで30日あります。申し込んだ月をカレンダーに控えておかないと、この間隔は忘れやすくなります。

ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。申し込み時に「現在ご利用中の携帯電話会社」を誤って選ぶと、特典が付かない場合があります。

LINEMOトライアルキャンペーンは3カ月分の基本料が0円になる

LINEMOトライアルキャンペーンは、2026年9月1日から10月31日までの申し込みが対象です。開通日の属する月から3カ月間、基本料と各種費用が割引されます。

割引される費用金額
月額基本料(開通月から3カ月間)0円
契約事務手数料3,850円が割引
契約解除料発生した金額分が割引
電話ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料発生した金額分が割引
4カ月目以降の月額基本料990円/2,090円/2,970円
※金額はすべて税込。LINEMO公式・2026年9月8日時点。対象申込期間は2026年9月1日から10月31日まで。

適用にはキャンペーンの専用申込URLを経由する必要があります。ソフトバンクとワイモバイルからの乗り換えでは、先に専用フォームからエントリーしてURLを受け取ります。

通話オプション割引キャンペーン2と留守電パック割引は併用できます。一方でPayPayポイントが特典のキャンペーンとは併用できません。8日間キャンセルをした場合も対象外です。

LINEMOを1年使った場合の総額はプランで15,730円から

キャンペーンを使わずに1年使った場合の総額は、契約事務手数料3,850円を含めて計算します。プランと使い方で3倍近い差が出ます。

使い方計算式1年の総額実質月額
ベストプラン(毎月3GB以下)3,850円+990円×1215,730円1,310円
ベストプラン(毎月10GB)3,850円+2,090円×1228,930円2,410円
ベストプランV(毎月30GB)3,850円+2,970円×1239,490円3,290円
ベストプランV+PayPay特典39,490円-12,000円相当27,490円相当2,290円相当
※金額はすべて税込。電話ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料・通話料は含みません。2026年9月8日時点。

PayPay特典の12,000円相当は、ベストプランVの月額約4カ月分にあたります。ただし受け取りは7カ月後なので、それまでは満額を支払い続けます。

どちらの特典を選ぶかの目安
  • 12カ月以上使う予定なら、PayPayポイント(ベストプランVで12,000円相当)のほうが総額が下がる
  • 合うかどうか試したいなら、トライアルキャンペーン(3カ月分+手数料+解除料が0円)のほうが損失が小さい
  • 3カ月で合わないと判断して解約する場合、トライアル側なら実質的な負担はほぼ発生しない

今の契約の月額とここまでの総額を比べて、差額が年間で数千円にとどまるなら乗り換えないほうが手間と損失は小さくなります。事務手数料3,850円と移行の作業時間を回収できるかで判断してください。

LINEMOとahamo・povo・ワイモバイル・楽天の違い

30GB帯ではahamoと同額の2,970円で並び、差が出るのは海外利用と付帯サービスです。ワイモバイルは割引条件を満たせるかどうかで逆転し、povoと楽天モバイルは使用量の振れ幅で選び分けます。LINEMOの上限は30GBなので、それを超える月がある人は別の選択肢になります。

サービス小容量中容量大容量通話定額店舗データ繰り越し
LINEMO990円(3GB)2,090円(10GB)2,970円(30GB)◎ 5分無料(V)× なし× 不可
ahamo− 設定なし− 設定なし2,970円(30GB)◎ 5分無料△ 有料3,300円× 不可
ワイモバイルシンプル3 S(5GB)− 設定なしシンプル3 M(30GB)△ 有料オプション◎ あり◎ 可能
povo2.0トッピング制トッピング制トッピング制△ 有料オプション× なし△ 期限内のみ
楽天モバイル1,078円(3GB)2,178円(20GB)3,278円(無制限)◎ アプリ利用で無料◎ あり− 段階制のため
※金額はすべて税込・割引適用前。2026年9月8日時点。ワイモバイルの月額は割引条件で変動するため各社解説を参照してください。

LINEMOとahamoは同額2,970円|差は海外利用と回線

LINEMOベストプランVとahamoは、30GBで2,970円、5分以内の国内通話無料という条件が完全に一致します。料金では選び分けができません。

項目LINEMOベストプランVahamo
回線ソフトバンクドコモ
実測速度(下り)115.82Mbps164.88Mbps(ドコモ)
海外データ通信毎月最大7日分が追加料金なし月30GBまで追加料金なし
独自サービスLINEギガフリー大盛りオプションで110GBに拡張可
12カ月以内の解除料1,100円1,100円
※金額はすべて税込。速度はみんなのネット回線速度・2026年9月8日時点。ahamoの解除料は2025年7月1日以降の契約が対象。

ahamoは海外で月30GBまで使えるのに対し、LINEMOは毎月最大7日分です。渡航が2週間を超えるならahamoが有利になります。

逆に、連絡がLINE中心で日本国内の利用が大半なら、ギガフリーの分だけLINEMOの実質的な容量が増えます。ahamoは2026年8月1日から増量キャンペーンで40GBになっているため、申し込み前に現在の容量を確認してください。

LINEMOとワイモバイル|割引が使えるならワイモバイルが安い

ワイモバイルは割引前の月額がLINEMOより高い代わりに、おうち割 光セット(A)やPayPayカード割で下がります。ソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約しているなら、割引後の金額で比べる必要があります。

店舗サポートと家族割があり、データの繰り越しにも対応します。LINEMOで失うものの多くが、ワイモバイルなら維持できます。

ワイモバイルは2026年6月2日にシンプル3の月額を一律220円改定しました。また2026年7月1日以降の契約は、12カ月以内の解約でシンプル3 S・Mが858円、Lが1,100円かかります。

ワイモバイルを選んだほうがよい条件
  • ソフトバンク光・ソフトバンクエアーを契約していて、おうち割 光セット(A)を組める人
  • 家族で複数回線をまとめ、家族割引を適用したい人
  • 余ったデータを翌月に繰り越したい人

LINEMOとpovo|使用量が月ごとに振れるならpovo

povo2.0は基本料0円で、必要なデータ量をトッピングとして都度購入します。使わない月のコストを限りなく下げられる点が、定額制のLINEMOとの最大の違いです。

ただし毎月一定量を使う人にとっては、都度購入の手間が増えるだけになります。LINEMOベストプランは3GBを超えた月だけ自動で2,090円になるため、操作なしで同じ効果が得られます。

LINEMOと楽天モバイル|30GBを超えるなら楽天モバイル

楽天モバイルは3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、それ以上は無制限で3,278円の段階制です。LINEMOベストプランVの30GB上限を超える月がある人は、こちらが選択肢になります。

専用アプリのRakuten Linkを使えば国内通話が無料になるため、通話時間が長い人にも向きます。LINEMOで24時間かけ放題を付けると月1,650円が加算されます。

一方で、通信の安定性は回線の実測に差があります。エリアによる差が大きいため、生活圏での実測を確認してから判断してください。

LINEMOの30GBで足りない人はahamo大盛りを検討する

LINEMOで30GBを超えた場合、追加データを1GBあたり550円で購入します。購入量が増えると、大容量プランのほうが安くなる地点があります。

使い方月額使えるデータ量
ベストプランV+追加3GB4,620円33GB
ベストプランV+追加4GB5,170円34GB
ahamo+大盛りオプション4,950円110GB
※金額はすべて税込。2026年9月8日時点。ahamo大盛りはデータ増量おためしキャンペーン期間中は120GBです。

損益分岐は追加3.6GB相当です。追加購入が月3GBまでならLINEMOのほうが安く、4GB以上買う月が続くならahamo大盛りのほうが総額が下がります。

ahamo大盛りは1カ月だけの利用もでき、必要な月だけ申し込んで翌月に外せます。使用量が突発的に増える月がある人は、この使い方も選択肢になります。

LINEMOが向いている人と向いていない人の条件

LINEMOが向くのは、月30GB以内で足り、オンラインで手続きができ、12カ月以上使う予定がある人です。向かないのは、割引条件を満たせる人、iPhoneの保証を確保したい人、対面での相談が必要な人になります。

向いている人
  • 月のデータ量が30GB以内に収まり、割引条件を組めない人
  • 連絡がLINE中心で、トークと通話の消費を減らしたい人
  • 申し込みと設定を自分で進められ、12カ月以上使う予定の人
  • Androidを使っていて、契約時に端末保証まで決められる人
向いていない人
  • おうち割 光セットや家族割引を適用できる人
  • 30GBを超える月があり、追加データを毎月4GB以上買う人
  • 店舗で相談しながら手続きしたい人
  • iPhoneを使っていて、通信会社の端末保証に入りたい人

割引を組める人はワイモバイル、30GBを超える月がある人はahamo大盛りや楽天モバイルのほうが総額を抑えられます。

LINEMOの申し込みから開通までの手順|eSIMなら最短当日

LINEMOの申し込みは24時間受け付けており、eSIMを選べばSIMカードの到着を待たずに開通できます。手順そのものは画面の案内どおりに進めるだけですが、申し込み前の確認を外すと審査が通らないか、開通後に通信できません。

  1. STEP

    公式サイトから申し込む

    プランを選び、氏名・住所・支払方法を登録して本人確認書類をアップロードします。端末保証に入る場合はこの時点で同時に申し込みます。

  2. STEP

    eSIMを開通する(SIMカードなら到着を待つ)

    eSIMは案内メールのURLから開通手続きを行います。受付時間は9時から21時までです。SIMカードの場合は最短当日発送で、到着後に回線切替の手続きをします。

  3. STEP

    初期設定と動作確認をする

    AndroidはアクセスポイントでLINEMOを選択します。Wi-Fiを切った状態でインターネット接続と通話ができるか確認します。

LINEMOを申し込む前に確認する3つのこと

次の3点を満たしていないと、申し込みそのものが通らないか、開通後に通信できません。

  • 端末:LINEMO公式の動作確認端末に掲載されているか。SIMロックが解除されていない端末は使えません
  • 名義:他社からの乗り換えでは、現在の契約名義とLINEMOの契約名義が一致している必要があります
  • 本人確認書類:SIMカードは本人確認書類に記載の住所にのみ届きます

キャリアメール(MMS)は利用できません。各種サービスの登録に使っている場合は、乗り換え前にフリーメールへ変更しておいてください。

LINEMOを子どもに持たせるなら親が契約して使用者登録する

LINEMOを契約できるのは18歳以上です。18歳未満の子どもに持たせる場合は、18歳以上の保護者が契約者となり、子どもを使用者として登録します。

18歳以上であれば本人名義で契約でき、親権者同意書の提出は不要です。成年年齢が18歳に引き下げられているため、18歳から20歳未満でも扱いは同じです。

子ども用に契約するときの注意点
  • 利用者が18歳未満の場合、フィルタリング(無料)への加入が必須
  • 他社で子ども名義になっている回線は、乗り換え前に18歳以上の名義へ変更する
  • 子どもが18歳になったら、譲渡の手続きで本人名義に変更できる(譲渡手数料3,850円)

法人名義での契約はできません。個人契約のみが対象です。

LINEMOのeSIMがつながらないときに確認する順番

eSIMの開通直後に「圏外になる」「3Gにしかつながらない」という場合は、設定側の切り分けで解決することがほとんどです。次の順番で確認します。

  1. 回線切替の手続きが完了しているか確認する(受付時間は9時から21時)
  2. 端末を再起動する
  3. モバイル通信の設定で、使用する回線がLINEMOになっているか確認する
  4. 古いプロファイルが残っていないか確認し、不要なものを削除する
  5. アクセスポイント名(APN)の設定を確認する
  6. 動作確認端末に掲載されている機種か、あらためて確認する

ここまでで解決しない場合は、LINEMO公式サイトのチャットサポートに問い合わせます。電話窓口はないため、この経路が唯一の相談先になります。

よくある質問

Q

LINEMOに家族割やおうち割光セットはありますか?

A

ありません。家族割引サービスの提供はなく、ソフトバンクやワイモバイルとブランドをまたいだ家族割引も対象外です。割引を使いたい場合はワイモバイルが選択肢になります。

Q

LINEMOでスマートフォンは買えますか?

A

販売していません。今使っている端末をそのまま使うか、SIMフリー端末を自分で用意します。故障時の備えとしては持込端末保証がありますが、申し込めるのは契約時か開通日を含む14日以内です。

Q

LINEMOは余ったデータを翌月に繰り越せますか?

A

繰り越せません。余ったデータ量は月末でリセットされます。繰り越しが必要ならワイモバイルが対応しています。

Q

LINEMOでApple Watchのモバイル通信は使えますか?

A

使えません。Apple Watch モバイル通信サービスは、LINEMOで利用できないサービスに含まれます。ソフトバンクやワイモバイルで利用していた場合、乗り換えと同時に使えなくなります。

Q

LINEMOでキャリアメールは引き継げますか?

A

LINEMOではキャリアメール(MMS)を利用できませんが、ソフトバンクとワイモバイルの「メールアドレス持ち運び」サービスを申し込めば、解約後も同じアドレスを使い続けられます。料金と申込方法は各社の公式ページで確認してください。

Q

LINEMOのプランは後から変更できますか?

A

My Menuから変更でき、適用は翌月1日からです。月末21時頃以降の申し込みは翌々月適用になる場合があります。ただしPayPay特典の判定月までにプランを変更すると、還元額が下がるか対象外になります。旧プランのミニプラン・スマホプランには戻せません。

まとめ

LINEMOの評判で確認すべき点は、次の5つに整理できます。

  • 実測は下り115.82Mbpsで格安SIM平均97.3Mbpsを上回るが、昼は70.41Mbpsまで落ちる
  • 契約事務手数料3,850円がかかり、12カ月以内の解約で990円か1,100円が加算される
  • PayPayポイントは開通月の7カ月後に届き、受取から30日でチャージしないと失効する
  • LINEギガフリーはOpenChatやみんなで見る機能が対象外で、そこはデータを消費する
  • iPhone向けの端末保証は受付停止中で、Android向けも契約時か開通14日以内しか入れない

費用面の懸念は、キャンペーンの選び方で下げられます。12カ月以上使う予定ならPayPayポイントで実質額を下げ、合うか試したい段階なら3カ月分と手数料・解除料が0円になるトライアルキャンペーンを使う形です。

割引を組める人はワイモバイル、30GBを超える月がある人はahamo大盛りや楽天モバイルのほうが総額は下がります。今の契約との差額が年間で数千円にとどまるなら、乗り換えないという判断も選択肢になります。